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今日初めて某出版社に持込みなるものをしてきましたよっと。
公開してるってことはダメだったわけで、今回の記事はその供養も兼ねてます。
(多分他社さんでもNGでしょうから・・・)
以下、HPに書いた感想をそのまま転載
(注:作品鑑賞後にでも読んでください)
初めての持ち込みで様々な事を指摘してもらいました。
やはり一人で描いてると分からなくなってくるんですよ。
改めて見てみると、萌マンガにしたいのか知識マンガにしたいのか良く分からないですものね。
個人的には(今回の話は)キャラ:背景=5:5くらいのつもりでいたのですが、それだと商業誌的にアウトらしく、やはりどちらか片方に比重を置かなきゃならんみたいです。(持ち込み先によって、この比率はまちまちでしょうが。)
ちなみにこのまま続きを描く場合は、2話以降でキャラ同士の絡みをもっと取り入れるつもりでした。
ただし、持ち込みをして雑誌掲載になった場合、今回の内容だと単なるキャラ紹介+知識の押し売りで、キャラの魅力をめいっぱい引き出さなきゃいけない読切モノとしては非常によろしくないみたいです。
このことは描いてる私も意識していましたが、その認識はやはり甘かったらしいです。
言い訳ですが、ネームの時点では「この話の構成は絶対に落とされる。最初はプロの編集者のアドバイスを受けに行くだけのつもりで持ち込みをしよう」という認識でいたのが、親バカなのか完成が近付くにつれ「全体的に一応ヒトに見せられる程度には描きあがってきたし、もしかしら・・・。」などと戯けた考えにシフトしていってしまいました。
けれど取り敢えず、持ち込みをするという初期の目的は達成できたし、あくまでキャラを中心に据えて、背景はオマケなのだということを再認識できたのは大きな収穫です。(この考えについては、あくまで今回の持ち込み先では、ということです)
取り敢えず、今回指摘されたことを糧にして、いつか彼女らに日の目を見せてあげたいですね。
以上感想でした。
さて、今後の活動はどうしようかな・・・?
やることは決まってるんだけど、まずは何から手を着けようか?