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このブログは管理人:糸真鯉の同人活動やら模型ライフやらの趣味をさらしています。 管理人に直接御用の際は以下のアドレスまでどうぞpointattopology●gmail.com (●を@に変換してください)
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ここ数週間ブログを放置してたのは、持込み用の一次創作物を作っていたからなのだ!
内容は生物系の総合大学に入学した新入生が初日から研究室に通うことになる話。
投稿用で8ページという縛りなんで、主人公がこれから研究室に通いますよ、というとこ
ろで終ってます。色々詰め込もうとして、どっちつかずになってしまった感がありますね。
取り敢えず話の再構成とキャラデザを安定化させてから再投稿するつもりです。

c089a733.jpg

画像をクリックすると作品を見れます。

今日初めて某出版社に持込みなるものをしてきましたよっと。
公開してるってことはダメだったわけで、今回の記事はその供養も兼ねてます。
(多分他社さんでもNGでしょうから・・・)
以下、HPに書いた感想をそのまま転載
(注:作品鑑賞後にでも読んでください)

初めての持ち込みで様々な事を指摘してもらいました。
やはり一人で描いてると分からなくなってくるんですよ。
改めて見てみると、萌マンガにしたいのか知識マンガにしたいのか良く分からないですものね。
個人的には(今回の話は)キャラ:背景=5:5くらいのつもりでいたのですが、それだと商業誌的にアウトらしく、やはりどちらか片方に比重を置かなきゃならんみたいです。(持ち込み先によって、この比率はまちまちでしょうが。)
ちなみにこのまま続きを描く場合は、2話以降でキャラ同士の絡みをもっと取り入れるつもりでした。
ただし、持ち込みをして雑誌掲載になった場合、今回の内容だと単なるキャラ紹介+知識の押し売りで、キャラの魅力をめいっぱい引き出さなきゃいけない読切モノとしては非常によろしくないみたいです。
このことは描いてる私も意識していましたが、その認識はやはり甘かったらしいです。
言い訳ですが、ネームの時点では「この話の構成は絶対に落とされる。最初はプロの編集者のアドバイスを受けに行くだけのつもりで持ち込みをしよう」という認識でいたのが、親バカなのか完成が近付くにつれ「全体的に一応ヒトに見せられる程度には描きあがってきたし、もしかしら・・・。」などと戯けた考えにシフトしていってしまいました。
けれど取り敢えず、持ち込みをするという初期の目的は達成できたし、あくまでキャラを中心に据えて、背景はオマケなのだということを再認識できたのは大きな収穫です。(この考えについては、あくまで今回の持ち込み先では、ということです)
取り敢えず、今回指摘されたことを糧にして、いつか彼女らに日の目を見せてあげたいですね。

以上感想でした。
さて、今後の活動はどうしようかな・・・?
やることは決まってるんだけど、まずは何から手を着けようか?
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糸真鯉
性別:
男性
職業:
生物系研究職
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